本日は横浜に帰る日、6日間全て晴れという「異常な好天」に恵ま
れた。朝の緑ヶ丘公園で最終日スタート。
まずはコジュウガラガラ。

アカゲラを追いかけていたら、騒ぐ鳥を見つけ探してみるとオオ
ルリ?のメスが虫を咥えて騒いでいるのに遭遇。キビタキのような
気もするが識別保留。

この右側の黒い模様は何?とまた悪い癖が発動。左側にはこの模
様なし。何かの折についた汚れかも。

しかし、「雉も鳴かずば撃たれまい」状態。

ハシブトガラ?が低木の幹を廻って採食中。大分くたびれた個体です。
やっと子育てが終わり解放されたのかも。

こちらが最初に見つけたアカゲラ、この様な虫食い状態の木の枝
で、ムシを捜索中。

当然、腹ペコ狼 間違えた かわいい「チョーダーイ魔人」も
同伴中。

この子、ぴったりくっついて離れない。
でも騒がない、稀に見る「良い子」。

「まだかなーまだかなー」状態で待っています。

公園の池で、オシドリペアーがいますが、2羽でお散歩中。繁殖は
終わったの、それとも失敗?、はたまた継続中?。

帯広から富良野の鳥沼に移動。人は多いが鳥は少ない。マガモ
とこの子連れカルガモがいる程度。

旭川に移動、東神楽森林公園に行ってみたら、沢山の家族連れ
がテントを張っていて、鳥見ができない。本日土曜日、さらにコロ
ナで大混雑。すぐに移動。
神楽岡公園に行ってみたら、クマさんのために立入禁止。

立入禁止外の遊歩道に入れたのでそこで鳥見。
道路沿いでキビタキ。

この段階で囀っているのは、まだ独り者?。

どことなく寂しそう、に見えます。

遊歩道を気を抜いて歩いていたら、ヤブサメファミリーに遭遇。彼
らが騒いて気が付いたが、もはや手遅れ、皆ササの中。
やっと1枚写ってくれたのがこの写真。

最後の鳥はオオルリでした。

今年一番驚いたのは天気のよさでした。こんな事があるのと思う
ほど好天、雨に会いませんでした。。
次が増えたと言われるシマアオジに会えなかったこと。
一番心配なこと、原生花園の鳥達の種・数とも減少していること。
サロベツ、野付、ベニアは激減と言ってよいと思います。
昔の光いまいずこ
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